『商品開発の強み』

・機械化できない作業を担う熟練の技

・HACCPを取り入れた品質管理

・組合員連携による持続可能な生産体制

 

【開発商品】

岩手県宮古産の昆布を、生産者が収穫後にボイル、スライスし専用の工場で乾燥させました。この切り干し昆布は、生産者の作業負担を軽減するとともに付加価値を高め、組合員の連携による持続可能な商品として開発されました。


【出し昆布】
岩手県宮古産の真昆布を、お使いやすいサイズにカットしました。内容量は70gで、普段使いに便利な手頃なサイズの安価タイプの商品です。

 

【ふのり】
三陸の荒磯で育ったふのりを、手作業で摘んで収穫し乾燥ました。岩手県では、味噌汁や磯ラーメンなどで多く使用される食材です。年間を通じて一定の品質で安定供給できるように仕入在庫を冷凍保管し商品化しました。

 

【すき昆布】
岩手県普代地区の養殖昆布を使用した「すき昆布」は、生育途中の柔らかい昆布のみを使用し製造しました食べる昆布です。

 

【カット若布】
良質な「三陸産わかめ」のみを原料に使用し、HACCPを取り入れた品質管理が保証された工場で製造しましたカットわかめです。

 

【厚削りとろろ昆布】
昆布本来の旨味を味わえるよう職人が厚く削り出した「とろろ昆布」です。

添加物等未使用品。

 

【おさしみわかめ】
新鮮で高品質なわかめを年間を通じてお楽しみいただけるよう産地を厳選し、岩手県田老産の塩蔵わかめのみを使用しています。

 

【煮干いわし】  
東北では数少ない岩手県山田地区の煮干工場で、地元で水揚げされた際にのみ製造されるカタクチイワシの煮干です。