岩手県食料品水産加工業協同組合は次の目的を掲げて活動しています。

1.   組合員の経済的向上
組合員である水産加工業者の経済的な発展を支援し、持続可能なビジネスモデルを構築することを目指します。

2.  水産業の発展
地域の水産業全体の発展を促進し、地元の漁業者や生産者との連携を強化することで、地域経済の活性化に寄与します。

3.   持続可能な開発
環境に配慮した持続可能な水産業の実現を目指し、資源の保護や再生可能な方法での生産を推進します。

 

組合長挨拶

昭和25年に設立された「岩手県食料品水産加工業協同組合」は、組合員である水産加工業者の経済的向上と水産業の発展を重要な使命とし、県内各地で生産・加工された多様な水産物を全国に向けて発信し、岩手県産食材の販路拡大に貢献してきました。

特に海産乾物の取り扱いにおいては、県内漁協との強い連携を活かし、実直な生産者の思いを直接感じながら、産地情報の発信や商品開発を進め、「消費者に安全・安心な食材をお届けすること」を使命としています。今後も組合員一丸となって邁進してまいりますので、宜しくお願い申し上げます。

       岩手県食料品水産加工業協同組合

         代表理事組合長 髙橋 篤

組合概要

組合沿革

アクセス

 

水産加工業協同組合とは

 水産業協同組合法に基づいて組織された協同組合です。昭和25年11月に岩手県内の水産業を営む企業や個人が集まり、岩手県の認可を得て「岩手県食料品水産加工業協同組合」として設立されました。この組合は、水産加工業に関わる組合員の利益を守り、業界の発展を促進することを目的としています。